幸せ暮らしの情報を発信しています
コロナ禍で多くの県が緊急事態宣言が
発令し外出自粛が続いています
お家にいる時間が増えて少しでも快適にしようと
工夫して居心地がよい空間になっている
お宅も増えてきているかと思います
ダラダラとお菓子食べ続けてしまう誘惑が・・・
お菓子はカラダに良くないので
ほどほどの量とたまにならまだOKにしてます。
そんな状況の中、ついつい夜更かししてしまう人も多いのでは？？
体重計に恐る恐る立つとまた増えた。。
とくに４０代以降になると食事を減らすくらいじゃ
体重が減らなくなったことを実感している今日この頃です
食事制限以外で痩せるものはないのかと思っていたところに
睡眠と肥満には大きな関係があるという情報をしりました！
睡眠中に分泌される成長ホルモンは
成長期の子供たちに必要なものと一般的には知られていますが
実は、大人にもこの成長ホルモンは必要なのです。
疲れた体を修復するアンチエイジングの役割を果たし
また、ダイエットの関しては、
体内に蓄積された脂肪を分解して
エネルギーに変えてくれる大事な成長ホルモン！！
ですので、この成長ホルモンがしっかり分泌されると
一晩で300キロカロリー（お茶碗１．５杯分のごはん）を
消費できるのです！ですので
正しく睡眠をすることで
ダイエット効果があるということが分かってきています。
正しく眠るだけで痩せるなら実践してみるしかないですね！！
食事を減らしても痩せないなら正しい眠り方を変えればいいなら
即、今日からやってみましょう。
では、この正しい睡眠の仕方とは、どういうものなのか？？
疲労回復と脂肪燃焼が同時に叶う眠り方のコツは
●寝始めの3時間は中断せずにまとめて眠る
●夜中の3時の時間帯には眠っている
●一日の睡眠時間は7時間を目指す
この３つ。『３・３・７睡眠法』です
どうやら、この成長ホルモンは
最初の3時間にまとめて分泌されるようなので
寝始めの3時間はトイレに起きたり、ソファでうたた寝は厳禁！
まとめて深く眠ることが重要になります。
一度目が覚めてしまうと分泌は止まってしまうそうです。
昔から、ゴールデンタイムと言って
夜１０時から夜中の3時までは眠っていた方が良いと
親から聞かされていたので素直に意識していた部分があったのですが
どうやら、この夜１０時から3時までの時間は
成長ホルモンが最も分泌されやすい時間帯だそうです。
しっかりとした理由があったのですね！
そして、7時間まとめて眠る！
睡眠時間も長ければいいという事ではないようです。
睡眠の専門家の方は7時間がベストのようです！
この３つのコツを意識してダイエット効果を実感した方もいるようです。
心地良く、質の良い睡眠を心掛けることは
心身の健康にとってはとっても大事な事ですよね。
ぜひ、この記事を最後まで読まれた方は、実践してみてくださいね。
あなたの暮らしを豊かに！
今日も一日ハッピーにお過ごしくださいね♪
